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はじめに
3年間で調べたことはエネルギー資源についてである。
今日では僕たちの生活には無くてはならないものとなったエネルギー。
そのエネルギーがどのように発電されどのような特徴があるのかをさまざまなエネルギーについて調べた

エネルギー資源

エネルギー資源の分類
エネルギー資源は一般的に再生可能エネルギーと枯渇性エネルギーに分類されることが多い。
枯渇性エネルギー
現在最も多く利用されているエネルギー、これは石炭、石油、天然ガス、原子力を指す。
いずれも地球において有限な資源であり石炭は残り122年 、石油は残り42年、天然ガスは60年、ウランは残り100年分の埋蔵量しか残っていないと言われている。
※ただしウランについてはプルトニウムの利用により数十倍利用年数は増えるとされる。
By関西電力HP http://www1.kepco.co.jp/bestmix/contents/03.html

再生可能エネルギー
枯渇性エネルギーとは異なり、「絶えず資源が補充されて枯渇することのないエネルギー」、で定義されている。具体的には太陽光、太陽熱、水力、風力、地熱、波力などが挙げられ他にもさまざまなエネルギー源がある、再生可能エネルギーは原理的には温室効果気体を排出せずにエネルギーが得られるものが多く、新しいエネルギー源として、また地球温暖化への対策としても有効とされるが、枯渇性エネルギーと比べてエネルギー効率が低く、まだ発展途上な分野である。

エネルギーの発電方法と特徴
エネルギー資源を使用して発電をすることでエネルギーは得られる。
それぞれの発電方法と特徴について。

火力発電
石炭、石油、天然ガスなどを燃焼することによって得られる熱エネルギーによって発電する。現在日本は電力の70%を依存。安定した電力を供給できる反面、地球温暖化の原因となる二酸化炭素や大気汚染物の窒素酸化物を多く排出するというデメリットもある。

原子力発電
ウランを使用し核分裂反応を起こし、それによって発生した熱エネルギーによって発電する。発電コストが安く、汚染物を排出しないため環境汚染が少ないが、一方並外れた危険性を持ち、一度事故が起これば放射能による甚大な悪影響を及ぼし、軍事利用の可能性を持つなどのリスクも大きい。

水力発電
高いところにあるダムやため池、タンクなどから水道用水や農業用水などを供給するときに、途中に水車発電機を設置すれば発電できる。落差さえあれば発電が可能という、適応可能範囲が非常に広い発電方法である。

風力発電
風力エネルギーを利用して発電する。再生可能エネルギーであり、地球環境の保全が可能なエネルギーとして世界的に実用化されている。比較的発電コストが低く、事業化が比較的容易であるが、電力供給が不安定になりがちである。

地熱発電
地熱によって生成された天然の水蒸気を利用してエネルギーを得る方法。
温暖化の原因となると指摘されている温室効果ガスの発生が少ない点、燃料を必要としない点、燃料の枯渇や高騰の心配が無い点で、優れたエネルギー源とされる。しかし探査・開発に比較的長期間を要し、探査した結果地熱利用がかなわない場合もあり、火山性の自然災害に遭遇しやすいというリスクもある。

太陽光発電
太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式。
規模に関わらず発電効率が一定で、発電時に廃棄物・温排水・排気・騒音・振動などの発生がないが、発電電力量当たりのコストが高く、天候等により発電量が大きく変動するというデメリットもある。


エネルギー資源の問題と課題
化石燃料
化石燃料は前述した枯渇性エネルギーであり、燃焼する際に発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因となり、二酸化硫黄や二酸化窒素は酸性雨の影響となるという問題点がある。また、日本は化石燃料のほぼすべてを外国からの輸入に依存しており、政治的要因による供給減などに影響を受けてしまうという問題点もある。これを回避するためには今まで以上に効率よくエネルギーを作り、また今まで以上に再生利用可能エネルギーの活用を促進していかなければならない。

このグラフは一次エネルギー国内供給の推移で、上から新エネルギー・水力・原子力・天然ガス・石炭・石油の国内供給の割合を示している。

By http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2010energyhtml/2-1-1.html資源エネルギー庁 エネルギー白書

環境問題
エネルギーを作る上で回避できないのが環境問題である。化石燃料を燃やす際に大量の二酸化炭素が発生し地球温暖化の原因となる他、福島第一原子力発電所では大震災の際起きた事故によって周辺の地域は今でも放射線に汚染され続けており、甚大な影響を与えていることから、環境問題に配慮した上でまた、安全なエネルギーの利用が求められている。


最後に、
今日問題になっているエネルギー資源であるが我々の生活への影響は絶大で、これからの時代はエネルギーを作る側だけでなく、我々個人もこの問題に取り組まなければならない。もはやエネルギー資源問題は世界全体の、人類全体の共通の問題なのである。
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